私にはどんなものにも置き換えられない大切なものがあります。



それはずっと私を支えてくれて、想いの方向を示してくれました。
もし手放してしまったら、消えてしまったら、きっと今の自分は居なくなる。
それなのに大切にしすぎるあまり、その想いを奥底にしまい込んで、その想いが当たり前に思えて、私を支えてくれているのに粗雑に扱ってしまう。
そのことに気付いたときには不安が取り巻き、自分の愚かさに嘆く。
それを何度も繰り返す。


この先、同じことを何度も何度も繰り返していくと思います。
だけどそのものは変わらず、無償で無意識に支え続けてくれる。
この声が枯れるまで「ありがとう」と言い続けても足りないくらいに。


私の一生の宝ものです。