横山さんへ

moco82006-05-09



25歳おめでとうございます。

この季節よく目にするのが写真の花、たんぽぽです。もうすでに綿毛になったものも目にしますが、たんぽぽを見て思い出すのが横山裕の笑顔。今時期たんぽぽが咲き誇っているからかなと思ったけど同じ月生まれの小山でもなく大倉さんでもなく横山裕の笑顔にリンクする。
英語だと“dandelion”。遠いところだとサバンナ、近ければ動物園にいるようなライオンからヨコを連想したことはありませんが、“dandelion”だとしっくりくる。なんだか不思議です。


すばるの言葉も大好きだけど、ヨコの言葉も好きです。あったかくなる背中をぽんと押してくれるような言葉。ちょっと冗談ぽく軽い感じで『大丈夫』といいますがヨコの声でその言葉を聞くと『そうだよね。』ってなる。ヨコとは関係のないところで励まされています。



25歳になっても今までとスタンスは なーんにもかわらないと思います。変わらないでください。おにきゅはおいといて、むちゃフリするのもいじけるのもSなところもヘタレなところも変わってしまったらヨコじゃありません。



でも、しっかりしよう?『滝沢演舞城』から『FTONツアー』とその切り替えしがとても大変だと思う。だけど、もっと何かできるんじゃないかなって。今より向上しろとは言わない。今までのことを振り返ってほしい。ただそれだけです。
エイトには“リーダー”はいなくてみんなが足並み揃えて横一列になって進んでいる。でも、ほんの少しでもヨコが先を歩いていなくちゃいけないと思うんです。
今はみんなより歩くのが遅くなってるんじゃないかな。手を引っ張っていくべき存在が追い越されたらどうする?戸惑うだけだよ?手を差し伸べるだけがすべてじゃないけど、常に両手を空けておくべきだと思う。『めんどくさーい』ってぶらぶらさせておくんじゃなくてしっかりとこう、わかるかなぁ?『この人の手をつかめばなんかやれそうな気がする!』と思われるような感じに。それでこそ『最強で最高の関ジャニ∞』!ヨコの両手に懸かってる!!


今日からまた1年、ヨコにとって笑いが絶えない年にしてください。

25年目突入おめでとうございます。